RUNBOZEアプリで自分のプロフィール/記録推移を見ると「持ちタイム」というものが表示されています。
見慣れない/聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、これは「最近記録した一番速いタイム」のことです。
より厳密には、RUNBOZEサービスでは「直近3シーズン(今シーズン、昨シーズン、昨シーズンの一つ前のシーズン)の中で一番速いタイム」と定義しています。
似た用語として「ベストタイム(自己ベスト、キャリアベスト)」というものもありますね。これは、通常、「一生涯のうちで一番速いタイム」になります。
生涯の長い期間に渡って楽しむことができるマラソンでは、ベストタイムは何年も前に記録したもの、現在はそれほど速くは走れない、ということがよくあります。
RUNBOZEサービスでは、「互いに記録を共有し、刺激し合い、励まし合いながら、長くマラソンを楽しんで欲しい」という考えのもと、「持ちタイム」を優先して表示するようにしています。「ベストタイム」よりも「持ちタイム」の方がより現在の実力を表わしており、記録分析の良い参考になるためです。
例えば、同じ年代の他のランナーの持ちタイムを確認してみると、「自分もなかなか頑張っているんじゃないかな」 「もう少し速く走れる可能性がありそうだ」といった発見ができるかもしれません。
現在の実力を示す「持ちタイム」。年代に合わせた目標タイムの設定などに活用ください。
引き続きRUNBOZEサービスをご愛顧頂きたく、よろしくお願いします。
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