RUNBOZEサービスでは大会記録結果をグラフと表で提示しています。
それ自体は他サービス/アプリでも見られるかもしれませんが、RUNBOZEサービスの提示内容はその正確性/詳細性が全く異なります。
RUNBOZEサービスの記録結果は、独自技術によって「GPS誤差を低減化」し、「大会コースに適正化」したものを提示しています。
このため各ラップ値などは、正しいコース距離に基づいた数値を確認でき、また、公式記録ではサポートされない詳細な数値(例えば1km単位のラップ値 など)を確認することができます。
この特長が(他サービス/アプリに対して)特に大きくアドバンテージを持つのはGPS誤差が大きい場合です。
例えば、高層ビルなどが多い都市型マラソン大会や、山間部やトンネルが多い地方のマラソン大会などがそのケースに該当します。
このような場合、他サービス/アプリを利用されている方の中には、走行距離が不正確な値になったり、特定の区間のラップが異常な数値になったりしていることを経験されている方も多いのではないでしょうか。(フルマラソンなのに距離が 45kmになってしまう、1kmラップが 1分台になってしまう、など)
一方でRUNBOZEサービスではそのような”不適切な”結果になることはほぼありません。
また、”ランナーあるある”な「GPSウォッチ止め忘れ」が起こっても、フィニッシュラインまでの計測情報を抽出してほぼ正確な結果を推計することができます。
さらに、RUNBOZEサービスでは表示するラップ区間距離を変えることが可能です。例えばフルマラソンの場合、1km/5km/10km/ハーフ(21.0975km) 単位で結果表示することができます。(下図参照。青実線がラップペース。緑破線は累積ペース、青破線は全体平均ペース)
したがって、公式記録でラップペースが提供されない、あるいは5km単位でのみ提供される大会であっても、RUNBOZEサービスを使えば1km/5km/10km/ハーフ(21.0975km) 単位での詳細な分析が可能になります。
「正確/詳細な分析」はペース戦略立案の鍵です。逆に言うと、「不正確/不適切な情報」に基づくペース戦略は不確実性が増し、目標達成が困難になってしまいます。
是非、このようなRUNBOZEサービスの特長を活かした分析を行って頂き、効率的な目標達成を実現頂ければと思います。
なお、「ラップ区間距離」変更はプレミアムプランのみで利用可能です。
トライアルプランのユーザーは新規登録後30日間は利用可能です。(それ以降は「1km単位」のみ利用可能です。)
引き続きRUNBOZEサービスをご愛顧頂きたく、よろしくお願いします。
フィードバックは「お問い合わせ」(サービス)までお願いします。
あわせて「よくあるご質問」を適宜参照ください。