コース標高図のスケールは同一です

 RUNBOZEアプリ利用中に利用頂ける(ちょっとした)機能のご紹介です。
 今回は、大会詳細画面で表示される「コース標高図」についてです。

 RUNBOZEアプリの大会詳細で表示されるコース標高図は様々な情報からRUNBOZEサービスが独自に推計したものです。大会公式情報ではありませんが、公式情報が無い場合も含め、最新の状態をより正確に確認できるよう情報収集および推計を行っています。
 

 
 標高図の縦軸目盛りは標高を示しています。
 縦軸のスケール(目盛り幅)は基本的にはどの大会でも同一になるようにしています。具体的には一目盛りで50mを示します。
 この仕様により、常に同じ“高低感”で把握することができ、また、複数大会の“高低感”の差を簡単に把握することが可能になっています。
 例えば以下の奈良マラソン。前出の東京マラソンとの“高低感”の違いが一目で分かりますよね。(東京マラソンの約2倍の高さの上り! しかも複数回!)

 
 なお、高低差が大きい一部の大会では、スケールを自動調整してコース全体の標高グラフが縦軸幅内に収まるように提示しています。

 
 目標記録達成のためには事前のコース確認はもはやMUSTと言ってよいでしょう。
 また、それぞれの大会のコースは大会を特徴付ける大きな要素の一つでもあり、大会を楽しみ尽くすためには、やはり事前にコース情報を確認しておく方がBETTERです。
 大会参加前の情報収集として「コース標高図」を是非お役立てください。

 なお、「コース標高図」はプレミアムプランのみで利用可能です。
 トライアルプランのユーザーは新規登録後30日間は利用可能です。

 引き続きRUNBOZEサービスをご愛顧頂きたく、よろしくお願いします。
 フィードバックは「お問い合わせ」(サービス)までお願いします。
 あわせて「よくあるご質問」を適宜参照ください。