全国各地で開催されるマラソン大会。
基本的にどの大会もそれぞれのコースに特徴があり、どれ一つとして同じものはありません。
初めて参加する大会では、どんなコースなのか、楽しみの一つでもありますよね。
一方で、タイムを狙う場合には、どのようなコースなのか事前に確認し、攻略方法を検討しておくことが必須といえます。
そんな時に便利なのがRUNBOZEアプリの「大会詳細」コース情報です。
「大会詳細」を表示すると以下のコース情報が表示されます。（下図参照）
- ルート地図：
- コース全体を地図上で俯瞰できます。
- スタート／フィニッシュ地点、1km単位の距離地点、ハーフ地点（フルマラソン表示時のみ表示）が確認できます。
- 標高グラフ：
- スタート～フィニッシュ間の標高が分かります。
- 標高グラフのスケールは基本50m/目盛りで統一されていますので、複数の大会の“高低感”の違いを簡単に把握することも可能です。
- 標高グラフ上をタップ＆ドラッグすることでスタートからフィニッシュまでのルート順および標高値を確認できます。
- スタート～フィニッシュ間の標高が分かります。
基本的に、RUNBOZEサービスに登録済のすべての大会でこれらの情報が確認できます。
次回参加に向けてコース攻略を検討する際に是非活用ください。
注意点として、これらの情報はGPSログを含む様々な情報からRUNBOZEサービスが独自に推計したもので、大会公式情報では無いことを確認ください。
また、コース情報は過去開催時の情報であり、次回開催時のコースと全く同じであるとは限りません。最新の公式情報の確認は忘れずに行ってください。
なお、標高グラフはプレミアムプランのみで利用可能です。
トライアルプランのユーザーは新規登録後30日間は利用可能です。
引き続きRUNBOZEサービスをご愛顧頂きたく、よろしくお願いします。
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