RUNBOZEサービスは、現在(2024年10月時点)、GARMIN製およびCOROS製GPSウォッチのGPSデータを含むGPXファイルの取込みを確認していますが、AppleWatchを含むその他メーカーのGPSウォッチのGPXファイルの取込みは確認していません。
一方で、前回の記事で説明したように、GPXは一般的なフォーマットですので、どのメーカーのGPSウォッチであっても、そのGPSデータを含むGPXファイルをRUNBOZEサービスへアップロードした場合、GPXファイルの取込み、および個人記録生成に成功する可能性はあります。
あくまで参考情報ですが、取込みを試す場合の手順を説明します。
基本的な手順はCOROS製ウォッチの説明を参考にしてください。(記事はこれ)
注意点は、各GPSウォッチメーカーによって「GPXファイルを生成する」の対応方法が異なることです。
例えば、SUUNTOはCOROS同様にモバイルアプリでGPXを生成できるようですが、PolarではWEBアプリでのみGPX生成をサポートしているようです。(2024年10月時点の簡易確認の結果です。)
また、生成されたGPXファイルのRUNBOZEサービスへの取込みおよび個人記録生成が成功したとしても、(心拍数など)一部記録が生成されない可能性があることもご注意下さい。
引き続きRUNBOZEサービスをご愛顧頂きたく、よろしくお願いします。フィードバックは「お問い合わせ」(サービス)までお願いします。