ニュースリリースで配信されましたが、過日、モバイルアプリのアップデートが行われました。
このアップデートの大きな機能更新の一つが「COROS連携」になります。
これまでGPSログの取込み先アプリとして指定できるのはGarmin Connectのみでしたが、これにCOROSが追加されたことになります。

接続方法/接続解除方法はGarmin Connectと共通、迷うことは無いと思います。過去記事も参考にしてください。(ここ)
注意点としては以下:
- GPSログ取込み先として指定できるのは1つだけ
- すでにGarmin Connectと接続済である場合は、まずそれを解除して、その後、COROSとの接続設定を行ってください。
逆にCOROSと接続済の状態でGarmin Connectと接続したい場合は、まずCOROSとの接続を解除して、その後、Garmin Connectとの接続設定を行ってください。
- すでにGarmin Connectと接続済である場合は、まずそれを解除して、その後、COROSとの接続設定を行ってください。
- COROS接続設定時のCOROS認証画面ではチェックボックスを適切に設定すること(下図参照。2025/6月時点の仕様)
- 「By logging in you agree to COROS …」をチェック✓ すると、COROSのプライバシーポリシーとサービス利用規約に同意することになります。
接続したい場合、このチェックを入れる必要があります。
チェックを入れない場合、COROSとの接続はできません。 - 「You have agreed to allow the third-party app access …」をチェック✓すると、RUNBOZEサーバーは可能な限り年月を遡ってログを取込むようになります。
できるだけ多くのCOROSのログを取込みたい場合は、このチェックを入れる必要があります。
一方でこのチェックを入れない場合、約90日間(約3カ月)程度まで遡ってログを取込みます。それ以前の大会参加ログは取込まれません。
本サービスではチェックを入れることを推奨します。
- 「By logging in you agree to COROS …」をチェック✓ すると、COROSのプライバシーポリシーとサービス利用規約に同意することになります。

引き続きRUNBOZEサービスをご愛顧頂きたく、よろしくお願いします。
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